診療概要
画像診断(CT,MRI)およびIVR手技
画像診断科の対応する領域は幅広いです。画像の背景には患者さんがいるのだという当たり前の自覚をもって診療(画像診断)することになります。直接患者さんに接する機会は少ないですが、IVR手技等は医師としての患者さんに対する基本的な姿勢を学ぶ機会にもなりますので重要であります。
診療実績
2024年
検査内容 | 施設の全体数 | |
---|---|---|
X線 単純撮影 |
X線乳房撮影 を除く |
98,432 |
X線乳房撮影 | 980 | |
X線 造影撮影 |
消化管検査 | 823 |
消化管・血管 を除く |
358 | |
超音波 検査法 |
心臓 | 15,998 |
腹部、乳腺、 甲状腺 |
12,907 | |
泌尿生殖器、 その他 |
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CT | 41,659 | |
MRI | 13,634 | |
血管造影 | 1,664 | |
総数 | 186,455 |
設備/機器の紹介
CTおよびMRI
- 一般X線撮影装置(胸部,骨など) 6台
- X線透視装置 4台
- 多列式CT装置(64列以上) 5台
-
MRI装置 5台
1.5T 1台
3.0T 4台
- 血管撮影(DSA)装置 6台
- IVR-CT装置 1台
- 乳房撮影装置 1台
- ポータブル撮影装置 9台
- 歯科用X線撮影装置 1台