埼玉医科大学国際医療センターについて
急性期に特化し、病院の概念を超えた設備や医療サービスをめざして…
埼玉医科大学国際医療センター(700床)は、埼玉医科大学病院(1972年開院)、
埼玉医科大学総合医療センター(1985年開院)に続く、埼玉医科大学の3番目の
附属病院として、2007年4月に埼玉県日高市にオープンいたしました。
当センターは、がん・心臓病に対応する
高度専門特殊医療に特化し、かつ高度の
救命救急医療を提供することを使命とし
ており、安心で安全な満足度の高い医療
の提供をし、最も高度の医療水準を維持
することを基本理念としております。
約3km離れた埼玉医科大学病院(972床)
と密接に連携して相互に機能を分担し、
ひとつのメディカルセンターを形成して
います。
また、医科大学の附属病院として医学生やコメディカルの教育、卒後臨床研修を担っており、
さまざまな学会から研修・修練期間としての認定を受けています。
埼玉医科大学日高キャンパスには、国際医療センターのほかに、保健医療学部(看護学科・
健康医療科学科・医用生体工学科・理学療法学科)、ゲノム医学研究センターなどがあり、
緑豊かな環境の中に医学・医療の診療・研究・教育の一大拠点を形成しております。
埼玉医科大学国際医療センター、正面玄関
2階に上がったところに画像診断科の受付があります。