学位取得・IVR専門医について・画像診断科

学位研究について

医学博士の学位取得に向けた研究も可能です。

医学博士の学位取得希望者は、研修期間中の適当な時期に指導医と相談して研究テーマを
決め、学位論文作成に向けた研究をスタートさせることが可能です。

 具体的なスケジュールについては、各自の希望や事情をふまえた上で、指導医と個別に
相談しながら決めていくことになります。学位の取得は義務ではありませんが、将来の就職や
昇進にあたって必要とされる場合もあり、可能な限り取得を目指すことを推奨しています。

 

IVR専門医をめざす方へ…

当センターは、IVR学会認定の修練施設です

IVR施術
IVRの分野に特に興味を持ち、将来の
仕事の中心にするつもりである場合、
当院は、日本インターベンショナル
ラジオロジー学会(IVR学会)の認定
するIVR専門医修練施設ですので、
指導医のもとでIVRの施行経験を積む
ことにより、IVR専門医の資格取得を
めざすことも可能です。
IVR専門医を受験するには、放射線科
診断専門医を取得した上で、5年間で
200例以上のIVR症例を術者、または
第1助手として施行することなどの資格
要件が定められていますので、詳細は
同学会のウェブサイト をご覧ください。

 

指導スタッフについて

経験豊富な指導医がマンツーマンで指導します

マンツーマン指導
画像診断の各分野ごとに、経験豊富な
スタッフがそろっており、研修中は各
指導医の専門分野について、マンツー
マンで指導します。指導スタッフの出
身校は東北から九州まで全国にわたっ
ており、特定の学閥などはまったくあ
りません。卒業校や前期研修先などに
関係なく、すぐに溶け込んで楽しく研
修できることと思います。

詳細は診療スタッフ一覧のページ(スタッフのご紹介のページへ)をご参照ください。

 

その他

身分・処遇など

当院の後期研修規定によります。詳細は病院のウェブサイトをご覧ください。

 

当直、病棟勤務

画像診断科では当直勤務はございません。
また、画像診断科で病棟は持っておりませんので、病棟勤務はありません。

 

 

さらに詳しい情報、お問い合わせは下記まで お気軽にご相談を。